NOVAの気になるデータ~フラワーC~

みなさん、こんばんは。風月堂NOVAです。さて、今回は今週末3/20(金)に中山競馬場で行われるG3フラワーCの気になるデータを見ていきます。
目次-Contents-
フラワーCは牝馬クラシック路線の前哨戦
フラワーCは1987年に創設されて、今年で第34回目を迎えるG3競争です。コースは中山芝1800mで、トライアル競争ではないものの、桜花賞や優駿牝馬の前哨戦として例年有力馬が集うレースとなっています。
過去10年(阪神競馬場で行われた2011年を除く)のデータをもとに、3/16(月)時点での登録馬の中から好走しそうな馬をピックアップしていきます。
フラワーC 好走データ
脚質 逃げ・先行型の馬が有利

フラワーCは例年スローペースになることが多く、脚質的には逃げ・先行型の馬が好走しやすい。
余裕のあるローテで出走した馬◎

過去10年で連闘で出走した馬はおらず、5週以上間隔を空けて出走した馬の好走が目立つ。
前走着順 1着の馬◎

前走着順別の成績では、前走1着の馬が過去10年で7勝を挙げている。連体率・複勝率も優秀。
前走クラス 2歳限定戦の馬◎

前走クラスが2歳限定戦の馬が好走しやすい。データは少ないが、複勝率が50%近くある。
以上、これらの好走データ全てにあてはまったのは👇
クリスティ☆
でした。さらに、データは割愛しますがフラワーCは母父がノーザンダンサー系の馬がよく馬券に絡みます。クリスティの母父クロフネもノーザンダンサー系。最終追切の動きも要チェックですね!
※ミアマンテも好走データに該当しているのですが、前走・前々走の走りを見る限り、逃げ・先行型ではないので評価を下げました。
読んでいただきありがとうございます。応援クリックお願いします。👇