NOVAの気になるデータ~葵ステークス~

みなさん、こんにちは。風月堂NOVAです。いよいよ、明後日はダービーですね!今週降った雨の影響で馬場状態も気になるところですが、最高の舞台で最高のレースを期待したいです!
さて、今回の記事では5/30(土)に京都競馬場で行われるGⅢ、葵ステークスの気になるデータを見ていきたいと思います。
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葵ステークス 概要
以下、葵ステークスの概要です。※wikipediaより抜粋
“葵ステークス(あおいステークス)とは、JRAが京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走である。1984年までは条件クラスの競走であり、1988年までは葵賞(あおいしょう)として施行されていた。施行距離は1985年から1995年までと、2002年から2009年までは芝1400メートルで行われていたが、1996年から2001年までと2010年からは芝1200メートルで施行されている。2018年の番組改正で3歳スプリント路線の拡充を図る観点から、本競走は新設重賞として昇格されることになった。”
重賞競走として格付けされてから、今年で第3回目を迎える葵ステークス。今回の出走馬の中から、過去10年のデータをもとに、好走する可能性が高い馬をピックアップしていきます。
葵ステークス 好走データ
間隔3~4週での出走が好成績

今回人気落ちしている馬〇

前走人気から人気が落ちているor変わらない馬が好成績を収めています。前走で凡走したが、今回変わり身がありそうな馬なんかは人気薄でも要注意です。
前走上がり3F 1位の馬〇

前走で上がり3F1位の馬は、過去10年で4勝。連体率、複勝率も優秀。
牝馬が優秀〇

性別で成績を見ると、牡馬よりも牝馬の方が好成績を収めています。
まとめと注目馬
これらのデータをまとめますと、
- レース間隔3~4週
- 前走人気>今回人気
- 前走上がり3F 1位
- 牝馬
こういった条件に該当する馬が好走する可能性が高そうです。今回の出走馬の中で、私が特に注目している馬は
ビップウィンク
です。エイシンフラッシュ産駒の3歳牝馬。前走中山芝1200mでの1勝クラス、上がり最速で1着。前々走から短距離路線にシフトして、2連勝と波に乗っています。この勢いで葵ステークスでも好走を期待したいです。