NOVAの気になるデータ~阪神大賞典~

こんばんは。風月堂NOVAです。今回は、今週末3/22(日)に阪神競馬場で開催されるG2阪神大賞典の気になるデータを見ていきます。
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1着馬には天皇賞・春の優先出走権
阪神大賞典は1953年に創設されて、今年で第68回を迎えるG2レースです。優勝馬には天皇賞・春の優先出走権が与えられます。過去には、ディープインパクト・ゴールドシップ・テイエムオペラオー・サトノダイヤモンドなど競馬界をけん引した名馬達が優勝を飾っています。
3/17(火)火時点の出走登録馬10頭の中から、過去10年のデータをもとに好走しそうな馬をピックアップしてみましょう。
阪神大賞典 好走データ
人気には逆らえない!?

とにかく1番人気の馬が強い。過去10年で6勝、複勝率はなんと100%!
キャリア少ない馬が好走◎

戦績6~10戦とキャリアの少ない馬が好走している。
ステイゴールド産駒・ハーツクライ産駒◎

ステイゴールド産駒、ハーツクライ産駒が非常に優秀。ただしステイゴールド産駒の4勝のうち3勝はゴールドシップが挙げたものなので、データ的には別々の馬で勝利や連対を遂げているハーツクライ産駒の方が信頼度が高い。
余裕のあるローテで出走する馬◎

10~25週以内の余裕のある間隔で出走してきた馬が好成績を収めやすい。
前走レースが有馬記念の馬◎

前走有馬記念出走馬は過去10年で最多の4勝、複勝率66.7%を誇る。
以上、それぞれのデータに該当する馬は、
- キャリア6~10戦の馬👉ボスジラ
- ハーツクライ産駒👉タイセイトレイル、レノヴァール
- 間隔10~25週👉キセキ、ムイトオブリガード、ユーキャンスマイル
- 前走有馬記念👉キセキ
この中でも私風月堂NOVA特注の注目馬は、
キセキ🤩
です。何といっても前走有馬記念に出走して、5着掲示板確保。ここでは実力が違います。さらに、データは割愛しますが阪神大賞典はトゥルビヨン系の血が入った馬が好走しやすく、キセキは母ブリッツフィナーレの母父ドクターデヴィアスがトゥルビヨン系。データでも実力でも、ここは負けられない一戦になりそうです!
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