NOVAの気になるデータ~鳴尾記念~

 
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みなさん、こんばんは。風月堂NOVAです。今回の記事では6/6(土)に阪神競馬場で行われるGⅢ、鳴尾記念の気になるデータを見ていきたいと思います。

鳴尾記念 概要

以下、鳴尾記念の概要です。※wikipediaより抜粋

鳴尾記念(なるおきねん)は、JRAが阪神競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GⅢ)である。1951年にハンデキャップの重賞として阪神競馬場の芝2400mで創設され、春(6月)と秋(12月)に年2回施行されていたが、1954年より年1回の施行となった。グレード制導入後はGIIに格付けされたが、施行時期・距離・競走条件ともに幾度かの変遷を経ている。2000年からは12月に移設され、地方所属馬の出走が可能になった一方で国際競走ではなくなり、格付けもGIIIに変更された。2006年からは芝1800mに変更となり、再び国際競走に指定。2012年より施行時期が6月に再度変更、距離も芝2000mとなった。”

今年で第73回目を迎える鳴尾記念。今回の出走想定馬の中から、過去8年(※今回と同条件の阪神競馬場芝2000m施行)のデータをもとに、好走する可能性が高い馬をピックアップしていきます。

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鳴尾記念 好走データ

4歳馬・5歳馬〇

全体的に若い馬が好走しやすい傾向です。

外枠が好成績

外枠の7枠・8枠に勝ち馬が集中しています。

キャリア11~15戦〇

キャリア11~15戦の、ちょうど脂がのってきた馬が好調。

前走クラス GⅠ 〇

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まとめと注目馬

これらのデータをまとめますと、

  • 4歳馬、5歳馬
  • 7枠、8枠
  • キャリア11~15戦
  • 前走クラス GⅠ

こういった条件に該当する馬が好走する可能性が高そうです。枠や騎手については確定するまでは何とも言えませんが、今回の出走想定馬の中で、私が特に注目している馬は

レッドジェニアル

です。キングカメハメハ産駒の4歳牡馬。前走GⅠ大阪杯、道中中団好位追走するも、前有利なスローペースと馬場傾向に泣かされての8着。今回斤量も1kg減りますし、神戸新聞杯並みのペースで先団に取りつけられれば、直線粘り強さを発揮してくれそうです。

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